ジップロックを使って餃子を作ったら簡単だったので紹介します!
餃子って好きですか?私は好きなので、よく手作りしています。
手作り餃子の大変なところ
好きで作っているのですが、
作ると洗い物が大変になりませんか?
ひき肉をボールでこねて餡を作るときに、手は汚れるし、ボールも汚れるし…
餡を餃子の皮で包むときも、スプーンで餡をすくって、包んでってすると手がよごれて大変です。
ジップロック活用
ネットで、ハンバーグをジップロックで作っているのを見て、これだ!と思いました。
材料を全部ジップロックに入れて、混ぜたら汚れないのでは?!
と思い、早速実践!
作り方
1.
キャベツをみじん切りにして、塩をまぶしておく(5分くらい)
2.
ひき肉を大き目のジップロックに入れて、酒・中華顆粒だし・醤油をいれて、
ジップロックの中で混ぜる
3.
キャベツの水気を絞って、2.にいれて、混ぜる
4.
ニラを切って、3.に混ぜ、胡麻油を入れて、再度混ぜる
5.
ジップロックの端をハサミで切って、餃子の皮の上に餡を絞る
6.
包む
7.ごま油を引いた、フライパンに餃子を並べ、強火で餃子の下が少し色がつくまで焼く
8.150mlぐらいの水を入れ、蓋をして蒸し焼きにする
9.
水分が飛んだら、蓋を開けて、ごま油を垂らして、1~2分焼く
10.
完成!
ジップロックを使うメリット
ジップロックを使うメリットとしては、
・餡を素手でこねないから、手が汚れない
・洗い物が少なくなる
・餃子に包むときのスプーンがいらない
・餡を保存したいとき(すぐに包まないときとか…)冷蔵後にジップロックのまま保存できる
など
その中でもひき肉をボールでこねなくてよいのは、本当に楽です。
(ボールについたひき肉の汚れって、落ちにくい!)
使用したジップロックは捨ててしまうので、とってもラクチン
ひき肉をこねるレシピなら何でもデキると思うので、
今度は、ハンバーグでやってみようと思います!
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